
家トレしたいから、自宅で使えるダンベルが欲しいなぁ
近年はコロナ渦の影響もあり、自宅でトレーニングをする人も増えてきました。
ダンベルを使ったトレーニングは種目数も多く、全身の筋肉をまんべんなく鍛えられるので筋トレ初心者にもおすすめです。
そこで本記事では、STEADY社の可変式ダンベルを実際に使ってみた感想を紹介していきます。
STEADYの可変式ダンベルとは?
日本トップクラスのEC販売実績を誇るウェルネスメーカー「STEADY」が販売している可変式ダンベルです。

メディア掲載多数の自宅フィットネス器具ブランドだよ!
出展:Amazon
可変式ウェイトプレートで、約0.5~20kgの間で自在に重量変更ができます。
付属の連結バーを使用すれば、ダンベルをバーベルとして使用することも可能です。
デザイン性・品質・利便性にこだわっていて、筋トレ初心者はもちろん上級者にも愛用されています。
セット内容はこちらです。
- プレート(2.0kg×4、1.5kg×4、1.25kg×4)
- シャフト×2
- 連結シャフト×1
- ワンタッチカラー×4
- ノーマルカラー×4
製品概要は以下を参照してください。
ダンベルサイズ | 約44.0cm |
バーベルサイズ | 最大約120.0cm |
プレート直径 | 最大約17.0cm |
重量 | 約3.0~約10.0kg(×2セット合計で最大約20.0kg) |
STEADYの可変式ダンベルのリアルな口コミ・評判
STEADYの可変式ダンベルを実際に使っている人のリアルな口コミ・評判をチェックしてみましょう。
良い口コミ
トレーニング器具を買うのは初めてなのですが、難無く使えてます。
軽い筋トレから本格的な筋トレまで使えると思います。(引用:Amazon)
1つ1つ綺麗に梱包されてて、そのまますぐに使えました。バーベルとしても使えるので、便利です。
20kを買いましたが、初心者には充分です。買ってよかったです。宅トレにやる気が出ます。(引用:Amazon)
初心者でも使い勝手がよく、モチベーションが上がるという口コミが多く見られました。
悪い口コミ
買って1ヶ月ほど使わしてもらったのですが先日ワンタッチロックが緩くなり重りが落ちて危うく怪我をするところでした。買う人は注意してください
(引用:Amazon)
開封したら重りに泥がついてました。
これでも拭いたほうです。
重いので返品とか面倒なのでそのまま室内で使用してますが。。(引用:Amazon)
対して悪い口コミは、品質にブレがあったり汚れが付着していたという内容が目立ちました。
STEADYの可変式ダンベルを2年間使ってみた感想
STEADYの可変式ダンベルを2年間使用し続けた筆者の感想をまとめました。
簡単に重量変更できる
ワンタッチロックもあるので簡単に重量が変更できて、種目別にすぐ重量を変えられます。

高重量の日と軽重量の日で使い分けてもOK!
ただしワンタッチロックは重量によっては外れそうになることもあるので、高重量の際はノーマルカラーの使用がおすすめです。
さまざまな重量や種目でトレーニングできて、自宅でも筋トレのモチベーションが上がりやすいのもポイント。
場所を取らずに収納できる
通常のダンベルだとダンベルラックが必要だったり、どうしても収納場所に困ります。
STEADYの可変式ダンベルは、使用後に解体すれば省スペースで収納可能です。
ポイント
インテリアを崩さずダンベルが見えないように収納したい人にもおすすめ
握りやすく使い勝手が良い
滑り止めグリップがあるので、握りやすく安定していて使い勝手が良いです。

万が一落としてもプレートがコーティングされてるから床が傷つきにくい!
プレス・プル・レイズ系といったどんな種目もできますが、種目によってはプレートが大きすぎて邪魔になることもあります。
特にワンハンドローイングは身体に当たってしまい、やりづらさを感じました。
取り扱いやすさや使い勝手の良さは抜群なので、初めてダンベルを購入する人にもおすすめです。
使い勝手の良さはそのままでよりコスパを重視したい人はMOJEER社の可変式ダンベルもチェックしてみましょう。
STEADYの可変式ダンベルの組み立て方
それでは早速、STEADYの可変式ダンベルの組み立て方について紹介します。
セット内容は以下の通りです。
装着方法は簡単で、ノーマルカラーの場合はプレートをつけてからシャフト部分にくるくると取り付けるだけ。
ワンタッチカラーは回す必要がなくカチっとレバーを閉めるだけで簡単に固定できます。
簡単にダンベルが組み立てられました。
ダンベルからバーベルに切り替える際は、連結シャフトの両側にダンベルで使ったシャフトをくるくる回して接続すればOK。
両端にシャフトを連結させれば、バーベルの完成です。
解体するとこんなに小さくまとまってくれるので、省スペースで収納できるのも嬉しいポイント。
STEADYの可変式ダンベルを使ったおすすめ種目
STEADYの可変式ダンベル・バーベルを使ったおすすめ種目はこちらです。
- ダンベル…アームカール・ショルダープレス・サイドレイズ・ダンベルベンチプレス・ローイング・ダンベルフライ
- バーベル…スクワット・ヒップスラスト・ベントオーバーローイング
全身の部位をまんべんなく鍛えられるので、日ごとに部位別で分けて行うのがおすすめ。
初心者の場合アームカールは5kg~、ダンベルベンチやワンハンドローイングは15kg~スタートなので、STEADYのダンベルを使えば十分鍛えられます。
バーベルには衝撃吸収クッションがあって、ヒップスラストなどを行う際も骨盤が痛くなりにくいです。
STEADYの可変式ダンベルのよくある質問
最後にSTEADYの可変式ダンベルについてよくある質問をまとめたので、購入の際に参考にしてみてください。
ベンチプレスはできますか?
ベンチプレスを行うこと自体は可能ですが、フラットベンチがないとやりづらいです。
フラットベンチは同社のものよりもリーディングエッジ社のベンチがおすすめなので、興味がある人はリンクを参照してください。
片側につけられるプレートは最大何枚?
片側には最大3枚までつけられます。
最大枚数をつけるときはワンタッチカラーだと不安定で外れてしまう可能性があるので、ノーマルカラーをつけた方が良いでしょう。
まとめ
今回はSTEADYの可変式ダンベルの使い勝手や機能性などを実際に使用した感想を交えて紹介しました。
初心者でも簡単に重量変更ができてさまざまなトレーニングが行えるので、自宅トレーニングを始めたい人にもまさにぴったりのアイテム。
お手頃な値段で使い勝手の良いダンベルを探している人は、STEADYの可変式ダンベルをぜひ検討してみてください。