会社やジムにプロテインを持ち運びして、間食やトレーニング後に摂取したいと考えるトレーニーは多いですよね。
そこで今回は会社・ジムにプロテインを持ち運びする際のおすすめのアイデアを紹介していきます。
プロテインの持ち運びアイデア【会社・ジム向け】
会社やジムにプロテインを持ち運びする際のアイデアを紹介します。
シェイカーに粉だけ入れる
最も定番なのがシェイカーにプロテインを入れての持ち運びでしょう。
最も手軽な反面、これでプロテインを飲む場合はシェイカーの底に粉がこびりつきやすいのが難点です。
またプロテイン以外の持ち運びができないため、他のサプリも持ち運びしたいガチ勢にはおすすめできません。
パウダーボックス・ケースに入れる
個人的に最もおすすめなのが、このようにパウダーボックス・パウダーケースでの持ち運びです。
手のひらサイズで手軽に持ち運びできる上に、サプリ・パウダーを同時に持ち運べるのが大きな強み。
プロテインはこのように下の漏斗の蓋を開けるだけで注げます。
上部はサプリが3箇所に入れられる仕様となっています。
筆者はGronGのサプリケースを使用していますが、一日に何回も出先でプロテインを飲むような方は匠彩がおすすめですよ。
ジップロックに粉を入れる
正直なところ、ジップロックにプロテインを入れているとカバンの中でこぼれてしまう懸念があります。
他のサプリの持ち運びも考慮すると、絶対にサプリケースの活用がおすすめです。
プロテイン以外で持ち運びしたいおすすめサプリ
ボディメイクを効率的に進める上で、プロテイン以外のサプリも有効活用すべきです。
会社用・ジム用でそれぞれおすすめのサプリ摂取を紹介します。
会社用
会社に持っていく場合は以下のような摂取がおすすめです。
- マルチビタミン→昼食後
- プロテイン→昼食と夕食の間の間食(15〜16時頃)
- プレワークアウト→就業後のトレーニング前
- アミノ酸・マルトデキストリンまたはCCD→トレーニング中
- プロテイン・マルトデキストリンまたはCCD→トレーニング後
仕事終わりで身体に疲労感が溜まってしまうため、サプリでいかに質を高めるかが重要となってきます。
プロテインだけでなくビタミンや糖質も欠かさず摂取しましょう。
プレワークアウトはカフェインが入っており、寝付きが悪くなる可能性があるので要注意
ジム用
ジム用にサプリを持っていく場合は以下がおすすめです。
- アミノ酸(BCAA、EAA、ホエイペプチド)→トレーニング中
- マルトデキストリンまたはCCD→トレーニング中、トレーニング後
- プロテイン→トレーニング後
筆者はドリンクにBCAA・マルトデキストリン・粉のポカリを入れて持っていき、トレーニングの途中にアミノ酸としてホエイペプチドを追加して飲んでいます。
水素水サーバーなどで途中で水を継ぎ足す際にもサプリを入れることでパフォーマンス維持につながります。
プロテインの持ち運びに関する質問
プロテインの持ち運びに関して、よくある質問にお答えします。
プロテインの持ち運びは腐る?
粉のみで持ち運びば問題ありませんが、水などで溶かして持っていくとシェイカーの内部で雑菌が繁殖しやすくなってしまいます。
プロテインドリンクの持ち運びはどう?
市販でも紙パックのプロテインドリンクを目にするようになりましたが、タンパク質含有量は10g程度、1本あたり150円前後とコスパは悪いです。
プロテインを忘れた場合にコンビニで買うのはおすすめですが、自宅でまとめ買いするなら粉のプロテインの方が格段に安いです。
プロテインの持ち運びに100均グッズはあり?
ダイソーの粉ミルクストッカーでもプロテインの持ち運びはできます。
とはいえ、あくまで良くも悪くも100均である点は受け入れなければなりません。
品質に懸念がある方はGronGを選べば間違いありません。