広告 アイテム アパレル

VEATMのサーフパンツをレビュー!フィジーク向けのサイズ感や店舗も紹介

ミカエル

『筋トレ・ダイエット初心者の全ての方の疑問を解消する』をテーマに発信しています。 管理人情報 ▼元パーソナルトレーナー ▼FWJフィジーク出場 ベンチプレス:135kg スクワット:170kg デッドリフト:170kg ジム・サプリの掲載依頼はこちら

考える男性
VEATMのサーフパンツのサイズ感ってどう?

店舗で買えるの?

今回はこのような疑問をお持ちの方に向け、VEATM(ビートム)の各団体に適した2種類のサーフパンツを履いた筆者がサイズ感をレビューします。

フィジークへの出場に向け、サーフパンツを買いたいという方はぜひ参考にどうぞ。

VEATMのサーフパンツの特徴・サイズ感をレビュー

VEATMの2種類のサーフパンツそれぞれを実際に着用した感想をレビューします。

スタンダードタイプ向け

普段Lサイズのハーフパンツを履いているため、Lサイズのサーフパンツを着用しました。

ロング&ワイドタイプと比べると丈はやや短めで膝周りがタイトな作りになっています。

筆者は腰回りに脂肪がつきやすく脚が太いタイプですが、減量中期で腰回りはややきつめ、膝周りは指3〜4本入る余裕がありました。

ミカエル
小さめのサイズを選ばない限り、膝周りのパツパツ感は出ないと思います

FWJ・APFなどにおすすめ

>>FWJ向けのサーフパンツ一覧を見る

ワイド&ロングタイプ

普段Lサイズのハーフパンツを履いているため、Lサイズのサーフパンツを着用しました。

スタンダードタイプと比べると丈はやや長めで膝周りはゆとりのある作りになっています。

腰回りのサイズ感はスタンダードタイプと同様にタイトですが、膝周りはかなりゆとりのある作りでした。

よほど膝周りが太いトレーニーでなければ、「膝周りに指2本以上のゆとりを作る」という規程の心配は不要です。

JBBF・マッスルゲートにおすすめ

>>JBBF向けのサーフパンツ一覧を見る

VEATMのサーフパンツを選ぶ際の注意点

VEATMのサーフパンツを選ぶ際の注意点は以下の通りです。

出場団体に合ったものを選ぶ

JBBFとFWJでは評価される基準が異なるため、サーフパンツの作りも異なっています。

特にJBBFでは膝周りのゆとりさが重要となっているため、FWJのトレンドであるパツパツ感が出る着こなしはマイナス評価の一因になります。

FWJならスタンダードタイプ、JBBFならロング&ワイドタイプを選ぶのが無難です。

返品・交換は原則できない

VEATMに限らず、LYFTやCRONOSもオンラインでサーフパンツを購入する場合、原則返品・交換はできません。

返品・交換ができない条件

・商品到着7日以上経過した場合
・着用後の商品タグ・下げ札を取り外されたもの。
・商品到着後のシワ・汚れ・匂いがついたものお客様で洗濯・クリーニング・裾直し・修理等をされたもの。
・パッケージを破損された場合
・サーフショーツ、水着やインナーなどのお肌に直接触れる商品
・ご試着などによってたばこ・香水などの匂いが付着しているもの。
・商品や外箱にお客様が傷・汚れを生じさせてしまったもの。
・セット商品、セール商品などの割引商品別商品への交換対応
・その他、弊社にて確認し、商品状態によってはご希望に添いかねる場合がございます。

1、セット商品、セール商品などの割引商品
2、別商品への交換対応
※対応は同一商品への交換、または在庫がない場合は返金での対応となります。

引用:VEATM

もし注文してサイズ感にズレが生じた場合は縫い合わせて調整した上で出場しましょう。

VEATMのサーフパンツのラインナップ

VEATMのサーフパンツのラインナップを紹介します。

スタンダードタイプ向け

スタンダードタイプはFWJ出場者におすすめの作りとなっています。

COLOR BLOCK SURF SHORTS

COLOR BLOCK SURF SHORTS

SUNSET LINE SHORTS(STANDARD TYPE)

CURVE LINE SURF SHORTS

BICOLOR SURF SHORTS

SIDE SEPARATE SURF SHORTS

SIDE SEPARATE SURF SHORTS

ロング&ワイドタイプ

ロング&ワイドタイプはJBBF出場者におすすめの作りとなっています。

SPEAR DESIGN SHORTS (LONG & WIDE TYPE)

 

VEATMのサーフパンツに関する質問

VEATMのサーフパンツに関する質問にお答えします。

サイズ選びに迷ったら?

普段履いているショートパンツと同じサイズを選ぶのが無難かと思います。

特に腰回りがタイトな作りなので小さいサイズを選ぶと履けない可能性も出てくるため注意しましょう。

逆に大きいサイズを選んだ場合は後から縫い合わせて調整が可能です。

今後はFWJ向けがメインになる?

JBBF向け・FWJ向けのどちらにも注力していくとのことです。

現状、FWJ向けが多いですが今後はJBBFのラインナップも増えていきます。

JBBF・FWJ以外の団体はどう選ぶ?

マッスルゲートの審査員はJBBFのトップ選手であるため、JBBFに適したロング&ワイドを選ぶと良いでしょう。

またサマースタイルアワード(SSA)は審査基準がJBBFと似通っているため、こちらもロング&ワイドがおすすめです。

ただし規程に則っていればマッスルゲートやSSAの選手がスタンダードタイプを履く選択肢もあります。

逆にFWJの選手はスタンダードタイプの種類が非常に多いため、わざわざロング&ワイドを選ぶ必要はないでしょう。

  • この記事を書いた人

ミカエル

『筋トレ・ダイエット初心者の全ての方の疑問を解消する』をテーマに発信しています。 管理人情報 ▼元パーソナルトレーナー ▼FWJフィジーク出場 ベンチプレス:135kg スクワット:170kg デッドリフト:170kg ジム・サプリの掲載依頼はこちら

-アイテム, アパレル