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SAGUAROのベアフットシューズで筋トレした感想をレビュー!サイズ感も紹介

ミカエル

『筋トレ・ダイエット初心者の全ての方の疑問を解消する』をテーマに発信しています。 管理人情報 ▼元パーソナルトレーナー ▼FWJフィジーク出場 ベンチプレス:135kg スクワット:170kg デッドリフト:170kg ジム・サプリの掲載依頼はこちら

Amazonでもベストセラーを獲得しており、トレーニングシューズにもおすすめされることの多いSAGUAROのベアフットシューズ

考える男性
本当に筋トレに良いの?

安いけど質は問題ないの?

このような疑問をお持ちの方に向け、実際に購入した筆者が使用感やサイズ感をレビューしていきます。

SAGUAROのベアフットシューズが筋トレ向きな理由

SAGUAROのベアフットシューズがなぜ筋トレに適しているかを紹介します。

地面をホールドする感覚が掴みやすい

SAGUAROのベアフットシューズは底が薄くフラットなため、地面をホールドする感覚が掴みやすいです。

これによりトレーニング中に重心が安定することで、フォームがブレにくくなり、結果的にトレーニングの質も上がります。

安価で手に入れやすい

SAGUAROのベアフットシューズはAmazonで4,180円で販売されており、手に入れやすいのもメリットです。

筋トレ初心者の初めてのトレーニングシューズにもおすすめですし、サプリやギアでお金がかかる中上級者がコストを抑えるために買うのも良いでしょう。

ミカエル
Amazonのセールで3,500円程度で買えることもあるので、そのタイミングが狙い目です

SAGUAROのベアフットシューズで筋トレして感じたメリット

SAGUAROのベアフットシューズで筋トレして感じたメリットを紹介します。

地面を指で捉える感覚がある

SAGUAROのベアフットシューズ指で地面を掴むような感覚でトレーニングできます。

これにより下半身の重心が安定しやすくなり、脚トレやサイドレイズなど立って行う種目もやりやすくなりました。

着脱がしやすい

SAGUAROのベアフットシューズは靴紐部分が、上記のような特殊な構造をしています。

先端部分を引っ張ってマジックテープに止めるだけで履けるため、わざわざ靴紐を結ぶよりも着脱が楽です。

軽量で持ち運びしやすい

SAGUAROのベアフットシューズは非常に軽量で22.5cmだとわずか136gと軽量です。

ジムに行く際は飲み物、ギア、着替え、タオルなど荷物が多いため、軽量で持ち運べるのも魅力に感じました。

SAGUAROのベアフットシューズで筋トレして感じたデメリット

SAGUAROのベアフットシューズで筋トレして感じたデメリットを紹介します。

カーフレイズは痛い

踵を上下させてカーフ(ふくらはぎ)を鍛える種目をカーフレイズと良いますが、SAGUAROで行うカーフレイズはつま先が痛みました。

これは普通の靴だとクッションがありますが、ベアフットシューズはクッションがないため、つま先にダイレクトに圧がかかるためです。

自重のカーフレイズ程度だと問題ないですが、上記のようにスミスマシンやカーフレイズ用のマシンで自重以上の負荷をかけると痛んでやりづらいためおすすめしません。

ミカエル
脚トレに限っては足袋を使う方がやりやすいでしょう

足裏の疲労感は感じやすい

SAGUAROのベアフットシューズはクッション性がないため、足裏にかかる負荷を軽減できません。

そのため長時間のウォーキングやランニングなどをすると、足裏の疲労感を感じやすいです。

筋トレには向いていますが、長時間の有酸素運動はランニングシューズの方が良いでしょう。

SAGUAROのベアフットシューズのサイズ感は?

SAGUAROのベアフットシューズは通常の靴よりも大きめのサイズで作られています。

筆者はいつも27〜27.5cmを履きますが、SAGUAROの27cmだと1cmほどブカブカでした。

ブカブカだと筋トレ時に靴の中で足が少しズレたりしたので、1cm小さいものを選びましょう。

ミカエル
仮に小さくてもつま先部分が伸びるので問題ないです
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