自分にどっちが合うか知りたい!
今回はこのような疑問をお持ちの方に向け、BAKUNEとBAKUNE Dryのどちらも着用している筆者が違いと共通点について紹介します。
BAKUNEとBAKUNE Dryの比較表
BAKUNEとBAKUNE Dryの違いを比較表にまとめました。
BAKUNE | BAKUNE Dry | |
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価格(税込) | 長袖上:13,420円 長袖下:13,420円 | 長袖上:12,430円 長袖下:12,430円 半袖上:10,890円 半袖下:10,890円 |
季節 | 春秋冬 | 夏 暑い日の春秋 |
袖の種類 | 長袖 | 長袖・半袖 |
素材 | 本体:綿 59%, ポリエステル 38%, ポリウレタン 3% リブ部分:綿 95%, ポリウレタン 5% ・下半身 本体: 綿 59%, ポリエステル 38%, ポリウレタン 3% | ポリエステル100% |
カラー | ブラック、ベージュ、ネイビー ダークカーキ、グレー、ラベンダー コーラルピンク | ブラック、ベージュ、ネイビー ダークカーキ、ライトグレー、ラベンダー |
BAKUNEとBAKUNE Dryの違い
BAKUNEとBAKUNE Dryの違いは以下の通りです。
着心地
BAKUNEはスウェットでしっとりとした肌触りが特徴で、肌寒い日でも1枚で快適に過ごせます。
一方でBAKUNE Dryはポリエステルで肌触りはサラッとしており、夏や気温が高い日の春・秋の着用に適しています。
比較的暑がりな方はBAKUNE Dry、肌寒いシーズンで主に着用したい方にはBAKUNEがおすすめです。
吸湿速乾性
BAKUNEはスウェットなので洗濯して乾くまでに時間がかかる一方で、BAKUNE Dryは速乾吸湿に優れており、すぐに乾きます。
蒸し暑い日や寝汗をかきやすい体質でもBAKUNE Dryを着ていれば、ベタつきづらく快適に過ごせるでしょう。
価格
BAKUNEとBAKUNE Dryの価格はそれぞれ以下のとおりです。
BAKUNE | BAKUNE Dry | |
---|---|---|
価格(税込) | 長袖上:13,420円 長袖下:13,420円 | 長袖上:12,430円 長袖下:12,430円 半袖上:10,890円 半袖下:10,890円 |
冬向けのBAKUNEの方が多少割高ではありますが、長期的に着用するとなれば気にするほどの価格差ではありません。
夏と冬のどの季節でメインに着用するかで判断しましょう。
BAKUNEとBAKUNE Dryの共通点
BAKUNEとBAKUNE Dryの共通点を紹介します。
リカバリー効果
BAKUNEとBAKUNE Dryは一般医療機器であり、以下のリカバリー効果が共通しています。
- 疲労軽減
- 血行促進
- 筋肉のハリ、コリの軽減
- 筋疲労症状の改善
- 疲労回復
- 肩こり、腰痛の緩和
特殊繊維「SELFLAME®︎」による作用で、血行促進が促されることで疲労回復をサポートしています。
寝返りしやすい形状
BAKUNEとBAKUNE Dryはいずれも肩・腕まわりの形状が工夫されており、快適な着用感と寝返りしやすいよう作られています。
筆者自身、腕が太い方ですが、BAKUNE・BAKUNE Dryのいずれも肩周りはゆとりがあり窮屈さは感じませんでした。
BAKUNE・BAKUNE Dryのどっちがおすすめ?
BAKUNE・BAKUNE Dryがそれぞれおすすめな人は以下の通りです。
BAKUNEがおすすめの人
- 冬・寒い日の春秋に着用したい人
- しっとりした肌触りが好みの人
- 寒がりの人
BAKUNE Dryがおすすめの人
- 夏・暑い日の春秋に着用したい人
- さらっとした肌触りが好みの人
- 汗をかきやすい・暑がりの人
BAKUNEは冬向け、BAKUNE Dryは夏向けのつくりとなっているため、どの季節にメインで着用するかで選ぶのが最も無難です。
また夏に疲れやすいならBAKUNE Dry、冬に疲れやすいならBAKUNEなど季節ごとの体調を考慮して選ぶのも良いでしょう。