
- バルクアップ向きのパーソナルジムに通いたい
- しっかり筋肥大してコンテストに出てみたい
- 体を大きくしたいからパーソナルトレーニングをしたい
このように効率的にバルクアップさせるためにパーソナルジムに通いたいと考えてる方もいるでしょう。

そこで今回はバルクアップ向きのパーソナルジムやバルクアップ目的でパーソナルトレーニングをする際の注意点を紹介していきます。
バルクアップできるパーソナルジムの選び方
まずはバルクアップ向きのパーソナルジムを選ぶにあたって、意識したいポイントを3つ紹介します。
トレーナーがコンテストで入賞している
最近は自身のブランディングとして、ボディビルコンテストに出場するトレーナーが増えています。
コンテストは一度出るだけで多くの気づきがありますが、特に上位入賞や優勝の経験のある人は筋肥大や減量を突き詰めており独自のテクニックを持つ人も多いです。
このような実績をもつトレーナーは自身がパーソナルトレーニングを行う際にも生かしており、コンテストに出ていないトレーナーとは一線を画します。
このような細かいコツがバルクアップの効率に差を生むもので、それはコンテスト実績のある人にしか分かりません。

バルクアップ向けの食事指導ができる
筋肥大にはトレーニングだけでなく、当然食事も重要ですよね。
ですから筋肥大向けの食事指導ができる人に自身の食事が正しいのか見てもらうのがおすすめ。
フリーウエイトがメインのトレーニング
パーソナルジム自体の設備としては、できればフリーウエイトをメインで鍛える形式のジムがおすすめ。
これはフリーウエイトは軌道が不安定でバランスを取るために、マシンより多くの筋肉を動員するからです。

姿勢評価ができる
バルクアップ目的だけでなく、パーソナルトレーニングを受ける際は必ず姿勢評価も受ける必要があります。
なぜなら、姿勢が歪んだ状態でトレーニングを行うと筋肉の付き方に左右差が生まれる、怪我につながるといったリスクがあるからです。
多くの人が日常の癖や生活習慣により、骨盤や肩、脚などあらゆる部位に歪みが生じているものです。

バルクアップできるおすすめのパーソナルジムランキング
ここからはバルクアップに適したおすすめのパーソナルジムを紹介していきます。
1位:ミヤザキジム

出典:ミヤザキジム
ミヤザキジムはトレーナーの質に徹底的にこだわっており、業界随一の厳しい採用基準を設けているジムです。
フランチャイズ展開している大手ジムの場合、全員に教育が行き届かずトレーナーの質にばらつきが生じてしまうことも。
ミヤザキジムは実務経験や大会出場経験、資格保有の有無などでフィルターをかけ、本来困難とされるバルクアップの指導対応が可能なトレーナーのみが在籍しています。


ミヤザキジムでのトレーニング風景
その他にも完全オーダーメイドのトレーニングプランや初心者にも丁寧な指導など魅力が満載。

ダイエットしたいジム未経験の女性からボディビルコンテスト出場を目指す男性まで、運動レベルや年齢を問わずに利用できるジムです。
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2位:BEYOND

出典:BEYOND
BEYONDはトレーナーの多くがコンテストで上位入賞しているのが何よりも強みです。
実際、ボディメイク実績ではフィジーク体型のボディメイクに成功した方もいます。

出典:BEYOND
コンテストに出場したい方向けにポージング指導や調整方法の指導もあるとのことで、バルクアップの先にフィジークやボディビルへの出場を見据えている方に非常におすすめです。


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3位:アップルジム

アップルジム
とにかくコスパ重視でバルクアップを目指すなら、おすすめしたいのがアップルジム。
1回あたり4,840円〜とパーソナルジムの中でも最安級ですが、機材とトレーナーの質にはこだわっています。
機材は店舗ごとで異なっているので、バルクアップ重視ならパワーラックやレバレッジシステムのある店舗をおすすめします。
トレーナーにはコンテスト出場経験のある人やアスリートの指導経験のある人などが揃っており、筋肥大の指導にも十分対応できるでしょう。

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バルクアップ目的でパーソナルジムに通う際の注意点
バルクアップ目的でパーソナルジムに通う人は、日頃トレーニングをしていても筋肉がなかなかつかないという場合が多いでしょう。
このような方がバルクアップ目的でパーソナルジムに通う際の注意点を紹介します。
食事量が一気に増える
「食べても太りにくい」という痩せ型体質の方で筋肉がつきにくい理由は食事量が足りていないからです。
そのためバルクアップ目的でパーソナルジムに通うと、トレーナーから普段より食事の量を大幅に増やすように言われることでしょう。
特に炭水化物の量を増やすことになるので、常にお腹が膨らんでいる感覚に陥るものです。

食べるのがしんどいとなれば、マルトデキストリンなど手軽に取れる炭水化物を活用しましょう。
パーソナルトレーニングの追い込みがきつくなる
ジムに通っていて食事量も多いのに筋肉がつかない場合は、トレーニングの追い込みが足らない可能性もあるものです。
筋肉が「成長しないと負荷に耐えられない」と感じてバルクアップは起きるものなので簡単にこなせる強度では筋肉は成長しません。

まとめ:バルクアップ向けのパーソナルジム
今回はバルクアップできるパーソナルジムを紹介してきました。
バルクアップを目指すなら、コンテストで入賞実績があるなどバルクアップに成功したトレーナーからのパーソナルトレーニングを受けるのがおすすめです。
ぜひ本気でバルクアップを目指すなら、今回紹介したジムのカウンセリングや体験を受けてみましょう。
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