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【主要ブランド】リストラップおすすめ4選|使い方・選び方をトレーナー解説

MICH FIT編集部

『筋トレ・ダイエット初心者の全ての方の疑問を解消する』をテーマに発信しています。 管理人情報 ▼元パーソナルトレーナー ▼FWJフィジーク出場 ベンチプレス:130kg スクワット:160kg デッドリフト:170kg ジム・サプリの掲載依頼はこちら

リストラップといえば筋トレで最も使われるグッズですが、多くのブランドがありどれがいいか悩むもの。

そこで今回は数々のリストラップを試してきた筆者が、その中から厳選した4つを紹介していきます。

目的別の選び方

コストを抑えたい初心者→FERRY

初心者〜上級者までコスパ最強→ちょい硬めなSchiek、ちょい柔めなゴールドジム

本気で追い込みたい中上級者→SBD

当記事の信頼性

これまで5種類ほどのブランドのリストラップを使ってきました。

その経験から主要ブランドのリストラップを徹底比較していきます。

リストラップの選び方

リストラップを選ぶ際は以下の2つのポイントに注意します。

  1. リストラップを巻いた時の硬さ
  2. リストラップの長さ

リストラップを巻いた時の硬さ

メーカーによって、リストラップを巻いた時の硬さが異なります。

これは好みが分かれますが、硬ければホールド力が強まりますが、その分手首が動かしにくいです。

一方、柔らかいものは手首を動かしやすいですが、手首の保護力に懸念があります。

リストラップの長さ

リストラップの長さは40-90cm程度と幅がありますが、一般的には50-60cm程度を選ぶのがおすすめです。

細いものは手首が細い方向け、長いものは手首が太い方向けです。しかし、長ければ長いほどホールド力が強くなる反面、巻く時間が長くなるのでその点を把握しておきましょう。

価格(税込)保護力柔らかさ
FERRY980円普通
Schiek1,790円ちょい硬い
ゴールドジム3,850円普通
SBD4,720円硬い(スティッフ)

おすすめのリストラップ①FERRY

FERRYのリストラップは980円と低価格で、コストパフォーマンスの高いリストラップです。

個人的には高価格なものに保護力は劣るものの、そこまで低品質にも感じませんでした。

ミカエル
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おすすめのリストラップ②Schiek(シーク)

シークは筋トレグッズの中では歴史のあるメジャーブランドの一つです。

価格は比較的安めですが高品質と定評があり、ボディビルダーやフィジーク選手も活用しています。  

ある程度ブランド力のあるもので、割安なものを選ぶならシークで十分でしょう。

おすすめのリストラップ③ゴールドジム

ゴールドジムのリストラップもシークと同様、メジャーブランドながら購入しやすい価格帯の商品です。

ミカエル
筆者の経験上、Schiekの方がゴールドジムより硬めでした

おすすめのリストラップ④SBD

SBDはパワーリフティング系のブランドで、パワーリフターやボディビルダーの多くが好んで使用しています。

他ブランドと同様の硬さのフレキシブル、他ブランドよりもはるかに硬いスティッフの2種類に分かれます。

ミカエル
筆者はスティッフを持っていますが、骨折の時につけるギブスを着ける感覚です
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リストラップを使いこなし質を高めよう

今回はおすすめのリストラップを4つ紹介してきました。筆者は4つとも使用経験がありますが、安いほど柔らかく、高いほど硬くなる印象があります。

初心者がいきなり硬いリストラップでやるのはおすすめしないので、FERRYやゴールドジムのリストラップをおすすめします。

ですが、ある程度硬い方が好みな方はSBDやシークのリストラップがおすすめです。色々試してみて、自分好みのリストラップを見つけましょう。

 

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