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自分に合ったジムの選び方とおすすめ7選!【男性・女性初心者】

ミカエル

『筋トレ・ダイエット初心者の全ての方の疑問を解消する』をテーマに発信しています。 管理人情報 ▼元パーソナルトレーナー ▼FWJフィジーク出場 ベンチプレス:135kg スクワット:170kg デッドリフト:170kg ジム・サプリの掲載依頼はこちら

考える男性
ジムに入ろうと思ってるけど、選び方はどうすればいいの?

自分にあったジムが知りたい

今回はこのような疑問をお持ちの方に向け、ジムの種類から選び方、種類ごとのおすすめなどを紹介していきます。

以下のような経歴をもつ専門家として、自分に合ったジムがわかるよう解説するのでぜひ参考にしてください。

当記事の執筆者

  • 元パーソナルトレーナー
  • スポーツジムKONAMIの元スタッフ
  • これまで通ったジム(エニタイム、ジョイフィット、NAS、ゴールドジムなど)

ジムの種類と特徴

まずはジムの種類とそれぞれの特徴を紹介します。

総合型ジム

メリット
  • あらゆる運動ができる
  • お風呂をジムで済ませられる
  • 初心者でも通いやすい
デメリット
  • 料金はやや高め
  • ジムの設備は普通(ゴールドジム以外)

総合型ジムはジム・スタジオ・お風呂・プールなどが一体となった大型のジムのことです。

ダンスやヨガなどのレッスン、プールなどジム以外のトレーニングも充実しているため、初心者や女性、高齢者から特に人気があります。

設備が充実している分、月額1万円以上かかるところが多いですが、会員の満足度は非常に高いです。

主な総合型ジム

24時間ジム

メリット
  • 料金が格安
  • 設備の良い店舗もある
  • 他店舗を使い放題※
デメリット
  • 格安ゆえに民度が低め
  • 風呂・プール・スタジオはほぼない

※他店舗使い放題はできないジムもある

24時間ジムは、ジムエリアのみに特化して365日24時間使えるのが特徴です。

総合型ジムと比べてプールやレッスンスタジオがないコンパクトな作りで、料金も月額3,000〜8,000円程度とコスパに優れています

格安ゆえにマナーの悪い客層も増えがちですが、ジム代にあまりお金をかけられない方は24時間ジムがベストです。

主な24時間ジム

公営ジム

メリット
  • 超割安
  • 都度払いで安心
  • 設備は質素
デメリット
  • トレーナーは基本的にいない
  • 営業時間が短め

公営ジムは自治体が運営しており、大型の体育館などに付属していることが多いです。

料金は月額払いではなく、都度払いや回数券を購入する仕組みですので継続できるか不安な方でも安心です。

ただ設備は基礎的なものしか置いていない場合が多いので本格的にやりたい方は他のジムを選びましょう。

パーソナルジム

メリット
  • プロが個別で教えてくれる
  • 正しいトレーニングができる
  • 食事指導も受けられることが多い
デメリット
  • 料金は高額
  • 毎度予約が必要

パーソナルジムはトレーナーが個別で指導してくれるジムです。

メニューの設計から食事指導までトレーナーがすべて行ってくれるため料金は割高ですが、一人でやるよりも身体の成長・変化は早いです。

「一人でジムに行ってたけど変化がなかった」「短期間でダイエットしたい」という方には非常におすすめです。

主なパーソナルジム

ジムの選び方

自分に合うジムの選び方を紹介します。

価格帯

ジムは毎月利用料が発生するサブスクなので、現実的に通える価格帯なのかが重要です。

大まかな相場

  • 総合型ジム:月額1万円程度
  • 24時間ジム:3,000〜8,000円程度
  • 公営ジム:1回300〜500円程度
  • パーソナルジム:月額10〜15万程度

各ジムの大まかな相場は上記の通りで、安価に通うとなれば24時間ジムか公営ジムの2択となります。

ただ設備やサービスの充実度を考えると24時間ジムが最もコスパは抜群です。

その他、経済的にある程度余裕がある型はお風呂・プールもある総合型ジム、個別指導のあるパーソナルジムがおすすめです。

立地

ジムは毎週通うものですので、自宅や職場、学校から近いところを優先的に選びましょう。

ミカエル
雨や気温など距離が遠くなるとサボる言い訳ができやすいです

雨が降る日も考慮するとできれば徒歩圏内のところが良いですが、自転車・車で通う場合は駐輪場・駐車場の有無も要チェックです。

設備・オプション

ジムごとで設備・オプションも大きく異なるので各ジム比較しましょう。

設備・オプションの例

  • マシンのメーカーの種類
  • プール(基本は総合型ジムのみ)
  • お風呂・サウナ(基本は総合型ジムのみ)
  • スタジオ(基本は総合型ジムのみ)
  • パーソナルトレーニング
  • ウォーターサーバー
  • 日焼けマシン
  • プロテインラウンジ
  • レンタルロッカー
  • レンタルウェア

主な設備・オプションは上記のとおりですが、プール・お風呂・サウナ・スタジオは基本的に総合型ジムにしかありません。

特に日焼けマシンやプロテインラウンジ、レンタルウェアは、ジムごとで様々ですので気になる方はチェックしましょう。

口コミ

ジムのHPを見ても良いことしか書いてありませんが、口コミを見ればユーザー目線のリアルな評判がわかります。

特にネガティブな口コミの中には、実際に通わないと気付けないデメリットを指摘する声もあり参考になるでしょう。

入会を迷っている場合は事前に口コミを見た上で、体験・見学をして口コミが真実かどうか確かめましょう。

代表的な24時間ジム

全国にある主要な24時間ジムを紹介します。

ジム入門者はチョコザップ

ジムに初めて通う方、軽く運動習慣をつけたいライト層におすすめなのがチョコザップです。

チョコザップは月額3,280円(税込)で通える24時間ジムで、トレーニング以外に脱毛・エステ・ホワイトニングなどもセルフで受けられます。

ダンベル・バーベルなどのフリーウエイトがなく、マシンだけですのでガチ勢には物足りないですが、適度に鍛えたい初心者にはむしろピッタリです。

他の会員もゆるく鍛える初心者が多いので、「ムキムキな男性が怖い、ナンパもされたくない」という女性にもおすすめですよ。

\月額2,980円でエステ・脱毛も使い放題/

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※入会で体組成計・スマートウォッチゲット
※入会・解約もアプリで簡単

コスパならFITPLACE24

エニタイムやジョイフィットといった大手24時間ジムとほぼ同等の設備を格安で使えるのがFITPLACE24です。

FITPLACE24はYouTuberでもある山澤礼明さんのジムで、できてから日は浅いですが急スピードで全国展開が進んでいます。

一部の店舗ではゴールドジムにも引けを取らないレベルの設備もあるので、コスパ良く本気で身体を鍛えたい方には非常におすすめです。

\ 業界最安級24時間ジム /

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※入会はWebで完了
※エニタイムの格安版

大手ならエニタイム

 

 

1店舗だけでなく全国・海外の店舗も使いたい方にはエニタイムがおすすめです。

エニタイムは昔からある大手24時間ジムで、都会だけでなく地方各地にも店舗が多いので地方在住の方でも通いやすいです。

店舗によっては「ハンマーストレングス」という玄人ウケする高品質のメーカーもあるのでいち早い成長も期待できます。

\ 全国海外店舗使い放題 /

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※Webで入会可能

総合型もあるジョイフィット

ジョイフィットは総合型ジムのようなお風呂・スタジオが一部店舗にある24時間ジムです。

総合型ジムと比べると月額料金が3,000円程度安くなるため、コスパ良くお風呂やスタジオも利用したい方におすすめ。

ただしお風呂・スタジオつき店舗は基本的に青色のジョイフィットのみで、赤色のジョイフィット24にはほぼついていません。

また店舗は全国にあるもののメインは関西・関東ですので地方在住の方は近隣に店舗がないことも多いです。

代表的な総合型ジム

代表的な総合型ジムを紹介します。

女性人気のコナミ

総合型ジムの中で女性人気が非常に高いのがコナミです。

豊富なスタジオレッスンだけでなく、子供向けの水泳やダンスなどの習い事も充実しており、お母さんが子供を習い事させている間にトレーニングするにも便利です。

大手スポーツクラブでスタッフの質も高いので、パーソナルトレーニングを受けたい場合でも丁寧なサポートが受けられます。

多彩なレッスンならティップネス

女性や高齢者に人気の多彩なプログラムレッスンを受けたい方にはティップネスがおすすめです。

ティップネスではダンスやヨガ、クロスフィット、ストレッチなど様々なニーズを満たすレッスンがあり、運動初心者の女性や高齢者から、激しく運動したい男性まで楽しめます。

また店舗によってはジムエリアを24時間使えるところもあるので、早朝や深夜にジムに行きたいときでも通えますよ。

ガチ勢ならゴールドジム

本格的に鍛えたい方は”筋トレの聖地”ともいわれるゴールドジムがおすすめです。

ゴールドジムはあらゆるジムの中でトップクラスの設備を誇っており、トップボディビルダーたちにも人気があります。

またパーソナルトレーニングで有名ビルダーの指導も実際に受けられるので、将来ボディビル競技の出場を考えている方に向いています。

ジムを決める前にやるべきこと

ジムを決める前に以下の2つのポイントを意識しましょう。

ビジター・見学

ジムの候補が決まれば、ビジター(体験)・見学に訪れましょう。

そして設備、会員の雰囲気、スタッフの質、ジムまでの移動時間などを自分の目でチェックしましょう。

特に全国展開しているようなジムの場合、店舗ごとで設備も会員・スタッフの質も全く異なります。

「良いと思ってたけど、体験したら微妙かも」ということもあるので、ビジター・見学なしでの入会はおすすめしません。

実際に通うイメージをする

実際に訪れるだけでなく、生活を送る中でどのタイミングでジムに行き、ジムに行った後に何をするかなどイメージを持ちましょう。

ジムに通う習慣ができていないうちは「何曜日の何時に行く」というようにルーティン化しないと、ついついサボってしまうこともあるもの。

また営業時間の決まっているジムは仕事との兼ね合いで通いづらい可能性もありますし、実際に通うイメージをもつのも重要です。

ジムに通う前にやるべきこと

通うジムを決めたら、以下の3つを行いましょう。

持ち物を揃える

まずはジムに通うために必要な最低限の持ち物を揃えましょう。

  • 筋トレウェア
  • バッグ
  • シューズ
  • 飲み物・シェイカー

ジムに必要な持ち物の記事で、男女別に揃えるべきグッズを紹介しているので参考にどうぞ。

マナー動画を見る

ジムは公共の施設ですから、自分勝手に使うのではなく、マナーに従う必要があります。

ありがちなマナー違反

  • ガシャンガシャンと鳴らないよう丁寧にマシンを扱う
  • ダンベルを落とさない・足で踏まない
  • インターバル中にスマホを触らない
  • 一人で何十分も同じところを独占しない
  • 使い終わったら汗を拭く
  • 友達と一緒でも大声で話さない

これらは守って当たり前のルールにもかかわらず、できていない人が非常に多いです。

マナーを守らないでいると他の会員に迷惑をかけたり怒られたりすることもあるので気をつけましょう。

初心者向けメニューを学ぶ

ジムに入りたての方でよくあるのが、入会したはいいものの何をすればいいかわからず、結局有酸素マシンをやって帰るというもの。

有酸素運動だけでは筋肉もつきづらく、もったいないので、何をやるべきか事前に予習しておきましょう。

おすすめのメニュー

  • チェストプレス
  • レッグプレス
  • ラットプルダウン
  • ショルダープレス

まずはこの4つのメニューをやるのがおすすめです。

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